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第三十三回文学フリマ東京を終えて

11/26/2021

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去る11月23日、勤労感謝の日に遺憾なく勤労に感謝しながら「第三十三回文学フリマ東京」に参加してまいりました。
 
 
今回は5月の文フリを緊急事態宣言下と言うことで泣く泣く辞退したため、またもや1年ぶりの参加となりました。ちなみに石田が文フリ東京のブースに立つのは実に3年ぶり。感慨もひとしおかと思って横顔を盗み見たら、虚空を見つめながら「ごんに“ぢわー」と繰り返すだけのbotと化していました。我々も歳です。
 
 
毎度のことですが、企画から管理、宣伝に至るまでご尽力されている事務局の方々には足を向けて寝られません。また、執筆・編集中に「行けないけど通販ある?」と聞いてくれた知人、ロケ地のバリくそ高級なマンション一室を貸してくれたジョコビッチ氏、そして何よりご購入くださった方、声がけに答えてくれた方々、今回導入したモニターで流していた宣伝動画をチラ見して通り過ぎて行った数百名の方々に、最大限の感謝を贈らせていただきます。
 
 
入場開始五分前に煙草を吸いに外に出たんですが、ものすごい行列でした。田舎で暮らす僕は久々に「人酔い」というものを思い出しました。去年の中止や参加ブースの縮小に苛まれた文フリが、今回は勢いを取り戻したように感じます。それもこれも、重ね重ねになりますが運営側の皆様の努力の賜物でしょう。
 
 
第四号は挑戦の一冊となりました。毎号毎号グレードアップさせてきた「筆の海」も、大きく舵を切ったように感じます。今我々の船がどちらを向いているのか、その現在地を確かめながら、また進んでいくことになりそうです。
 
 
次回の予定に関して現段階では決定しておりませんが、また機を見てお知らせすることになると思います。なんにせよ習作派の航海はまだまだ続きます。また来年、どこかでお会いいたしましょう。
 
 
あ、それと、また購入本のレビューを書いていこうと思っております。年末繁忙期が顔を覗かせて思うように時間が取れませんが、ちょっとずつご紹介できればと思います。
 
 
それでは。

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