昨日、一年ぶりの文学フリマ東京への参加をしてまいりました。 さいきんは特にH Pのメンテナンスが疎かになってしまっていたために、文フリ大阪のレビューもできていない中での連続参戦となったわけですが、兎にも角にも、実行委員の方々には頭が上がりません。 僕たちもこれで5回目の文フリ参加となった今回は、前回の春開催が非常事態宣言によって中止となって以来初めての東京でした。そのため多くの参加者にとって待ちわびた日で、それは委員の方々にとっても同様だったのだと思います。会場前の参加者向けのアナウンス、その後に湧き上がった高揚した拍手には、その感慨を感じさせるに十分な熱量があったと思います。 もちろん、お客さんあっての文フリですので、ご購入いただいた方はもちろん、手伝ってくれた友人、手に取って下さった方、差し入れを下さった方、会釈してくれた方、目線をくれた方、うちの新刊を見て「可愛い〜〜」と言って普通に通り過ぎて行った女子大生ぽい3人組、そのみなさんのお陰で私たちは今後も描き続けていくことができます。本当にありがとうございました。 次回の予定に関してはまた時期を見てお知らせしたいと思いますが、文フリには今後とも参加を続けていくつもりですので、次こそは女子大生に足を止めてもらえるように精進してまいります。 ということで、参加した大阪と東京のレビューを(できる範囲で)やっていけたらと考えています。ご興味ありましたら、是非ご一読ください。 ではまた。
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