VOL.5
筆の海 第五号
習作派
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Overview 頁数:一三八頁
発行:二〇二三年五月二十一日 小説は世界のあたらしい知覚たりうるか?
文藝の極北をめざす力作四篇 二年ぶり発行の習作派の「本誌」=『筆の海』、 その邂逅は言語藝術の極北へとむかう。 Table of Contents プレリュード:Etude no.5 /習作派編集部「NOTEって なんだい」
競作:Note
"NOTE"はラテン語のNOTAREを語源に持ち、
こんにち様々な意味で用いられている言葉です—-- 「賓は運命のごとく扉を叩き」/石田幸丸
「わたくしごと紙片」/鈴木三子
「C2(中央環状線)—夜を越える—」/熨斗克信
「H+note+R」/久湊有起
※テキストデータ配布について
『筆の海 第五号』をご購入いただいた方で、視覚障害や身体障害などの理由で印刷媒体・墨字へのアクセスが困難な方には、テキストデータを配布いたします。編集部までご連絡ください。なお、改変・流用・転載・営利目的などの利用はお断りします。
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